【実態】動画編集は稼げると信じ込んでいる人へ※稼げない人続出中!(時給・単価・月収)

集客

こんにちは、ジュンノスケです。

今回は、
「動画編集は稼げる!」と信じ込んでいる人に
・状況が変わっていること
・これから稼いでいくためにやるべきこと
について書いてみたいと思います。

まず、大前提として
「本当に動画編集は稼げるのか?」
という話。

もちろん、
現実は、稼いでいる人も
稼いでいない人もあります。

ちなみに、
動画編集については

2018年くらいから
・これからは動画が盛り上がる
・これからは動画編集が稼げる
と言われるようになりました。

そして、今2021年ですが
現時点ではっきり言えるのは
「誰でも稼げなくなった」
ということです。

言い換えれば
「仕事を獲得する難易度が上がった」
ということ。

そして、
この状況を把握するために
簡単に以下を作成しました↓

今(2021年)の時点で
この図のどこに当てはまるのかは
正確にわかりませんが

確実なのは
動画市場が拡大している
ということ(黄線)。

そして、
動画編集者の数も増えています(赤線)。

ポイントになるのは
動画編集者の増加のほうが
より勢いがあるということです

現時点で
需要(市場のニーズ)より
供給(動画編集者)のほうが
多くなっているとは言えませんが

少なくとも
市場の拡大より速いスピードで
動画編集者のほうが増えている
と思われます。

ちなみに、
私自身の経験を一つだけ紹介すると
私は2017年くらいから
YouTubeをやっていますが

今年(2021年)になってからは
動画編集の営業メールが
たくさん届くようになりました。

簡単に言えば
「あなたのYouTubeチャンネルを見ました。
 私は動画編集をしているのですが
 私に動画編集を任せてもらえませんか?」
というメールです。

多い日では、1日に
複数いただくこともあります。

そして、
これが何を意味しているのかと言うと
「自ら営業する必要が出てきている」
ということ。

自分から積極的にお客さんを
獲得する必要が出てきているわけです。

つまり、
少なくとも現時点で
需要より供給のほうが圧倒的に少ない
状況ではなくなった
ということです。

簡単に言えば、
左側は誰でも稼げる期間
(需要よりも供給のほうが少ない期間)で
右側は誰でも稼げない期間
(需要よりも供給のほうが多い期間)です。

2018年→2019年→2020年→2021年と
時間が経つうちに
どんどん稼ぎにくくなっているのは
間違いありません。

そして、この状況を踏まえて
どうすれば良いのかというと
大きくは以下の2つ。

1:動画編集スキルの向上
2:顧客の獲得

言うまでもなく、
この2つをやる必要がありますが
特にこれからは
「2」の重要性が増していきます

これは非常に重要なのに
意外に勘違いされやすいポイント。

そして、その理由は
稼ぐ(売上を上げる)という意味では
必ずしも、高い動画編集のスキルが
必要ではないからです。

もちろん、
動画編集のスキルも高いに
越したことはありませんが

それよりも
「集客(受注できる力)」のほうが
重要(必須)なのです。

もう少し具体的に言えば
そもそも発注者(依頼者)の気持ちは
以下のような感じ。

・丁寧に対応して欲しい
・納期を守って欲しい
・こちらの意図を汲み取って欲しい
・スムーズにやり取りして欲しい

つまり、これは
「必ずしもハイレベルな動画編集スキルを
 求めているわけではない」
ということです。

例えば、
このブログのプロフィールで使用している
私のイラスト(似顔絵)は
私自身の画像をもとに
描いてもらったものですが

この依頼は
クラウドワークスで行いました。

クラウドワークスに依頼内容を掲載して
約20名の方から応募をいただいて
その中の1人の方に依頼(発注)。

そして、
この20人から1人を選ぶときに
重要視したことも
上に書いているようなポイントでした。

丁寧さや納期をはじめ
きちんと仕事をしていただけそうかどうか
信用できそうな方かどうか
などを重要視して依頼(発注)しました。

もちろん、
このイラストくらいであれば
ハイレベルなスキルが要らない
ということもありましたが

いずれにしても
スキル以外の部分は非常に重要です。

これはあくまで一例ですが
間違いなく言えるのは

「これからどんどん競争が激しくなる中で
 動画編集スキルの向上ばかりに
 注力していても稼げない」
ということです。

これは絶対に
押さえておかなくてはいけません。

よく、
「良い商品(サービス)を作れば
 勝手に売れていく」
という大間違いがありますが
これと同じ。

動画編集者にとって
動画編集のスキルは商品ですが

動画編集スキル(=商品)の質を
上げたからといって
そのスキルにどんどん
お客さんが集まってくるわけでは
ありません

スキルをアップさせても
・集客できる力
・販売できる力
を身につけなければ受注できないのです。
(稼ぐことができません)

少なくとも
一定レベルの集客力や
販売力を身につけないと
仕事を受注できなくなるので
この部分は本当に重要。

今後、動画編集者の数はますます増え
サービスの供給はさらに増えていくので
集客力や販売力の重要性が
増していくのは間違いありません。

もちろん、
今後も動画編集のニーズは
拡大し続けるので
稼げる市場(分野)なのは
間違いありませんが

「これまでとは状況が変わる」
ということと

「動画編集のスキルだけを磨いたところで
 稼げる可能性が上がるわけではない」
ということを押さえておかないと

頑張っているのに
稼げない状態になってしまいます。

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