こんにちは、ジュンノスケです。
その昔、
先輩経営者から
「お前は、アホか!」
と言われたことがあります。
こんな風に
言われてしまった理由は
私が
「枝葉のこと」ばかり
勉強しようとしていたから。
今となっては
この意味がよくわかるんですが
ちゃんと稼ぐために
超重要な話なので
今日は、わかりやすく
紹介したいと思います。
例えば、
インスタグラムの
アカウント開設の方法は
Googleで検索すれば
すぐにわかります。
「インスタ アカウント 開設」
「インスタ 始め方 ビジネス」
みたいな感じで検索すれば
アカウント開設に関する
記事(コンテンツ)が
山のように出てくるからです。
その記事を見ながら
作業すれば
すぐにアカウントを作れます。
他にも、
・ブログの始め方
・LP(ランディングページ)の
作成方法
・メルマガの始め方
・YouTubeチャンネルの
開設方法
・ライブ配信の仕方
など、
こんな感じのことは
Googleで検索すれば
スグにやり方がわかります。
ところが(!)
「稼ぎの肝」は
Googleで検索しても
なかなかわかりません。
正確に言えば、
稼ぎの肝(ビジネスの本質)
についても
色んな人が
色んなコンテンツ(記事や動画等)を
出しているので
探せば見つからない
わけではありません。
ただ、
情報はたくさん存在するけれど
まだ稼げていない人
(ビジネス・副業初心者)は
それら膨大な情報の中から
どれが本当に有益な情報なのかを
判断することができません。
なので、
有益な情報は存在するのに
その情報を見つける
(有益な情報に気づく)
ことができないので
実質的には、
有益な情報が存在しないのと
同じ状態になっているのです。
インスタグラムの
アカウント開設であれば
検索して見つけた情報を元に
実際にやってみて
無事にアカウント作成できれば
「その情報は正しかった」
ということがわかります。
でも、
稼ぎの肝(ビジネスの本質)は
わかりません。
ここが、厄介な部分。
実際に、
多くの人は
インスタグラムが使えないから
稼げないわけでもなく
ブログを開設できないから
稼げないわけでもなく
メルマガを始められないから
稼げないわけでもありません。
稼げている人も
稼げていない人も
インスタグラムもブログも
メルマガ配信システムも使えます。
じゃあ、
どこで差が出ているのか?
一言でいえば、
「稼ぎの肝(ビジネスの本質)」を
ちゃんと勉強しているか
いないかです。
ここだけ。
例えば、
最近、
私のFacebook投稿に対して
いただいたコメントの一例が
以下です。
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いつも引き込まれる投稿を
ありがとうございます
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中々インパクトある投稿で
最後まで止まらずに読み終えました
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いつも説明の上手さに
感心しまくってます
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「引き込まれる」のは
相手(読者)が興味を持つ内容を
投稿しているからです。
「インパクトある投稿」
と感じていただけるのは
相手(読者)の
ニーズ(状況)を踏まえて
投稿しているからです。
「説明が上手い」
と感じていただけるのは
コンテンツ作成の基本(本質)を
押さえているからです。
メチャクチャ
わかりやすく言えば
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私は、カツ丼が大好きです!
今日は、おすすめのカツ丼店で
美味しいカツ丼を食べてきました。
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みたいな投稿をして
・誰が引き込まれますか?
・誰がインパクトを感じますか?
・誰が説明が上手いと感じますか?
という話。
そもそも、
私の好きな食べ物に
興味を持つ人はいません。
なぜなら、
私の好きな食べ物を知っても
自分が抱えている問題を
解決できる人がいないからです。
個人で自由に稼げていない人が
私の好きな食べ物を知っても
稼げるようにはなりません。
月100万円稼ぐ人も
1円も稼げない人も
同じ
・X
・YouTube
・Instagram
・Facebook
・ブログ
・メルマガ配信システム
・LINE公式アカウント
を使っています。
モノは同じです。
違うのは、
それぞれの人が持っている
「知識」。
「稼ぎの肝(ビジネスの本質)」を
ちゃんと理解した上で
上記のようなツール(媒体)を
使うかどうかで
天と地ほどの差が出ているんです。
だから、
私のJ-cluB(ビジネス塾)でも
「稼ぎの肝(ビジネスの本質)」
の部分に重きを置いて
サポートしています。
ビジネス(稼ぐ)というのは
お客さんに何かを提供して
その対価として
お金をいただくこと。
・お客を見つけるための集客
・何かを提供するための販売
が重要で、提供するものは
ニーズさえあれば何でもOK。
ニーズさえあれば売れるので
商品は重要ではありません。
私の場合も
今は、たまたま
・ビジネスの仕組み化(自動化)
・コンテンツビジネス
に関する
商品やサービスを提供していますが
これらを辞めて、明日から
ダイエットに関する
商品やサービスを提供することも
できます。
どんな商品を売る場合も
稼ぎの肝(ビジネスの本質)が
同じだからです。
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