転職を繰り返すのは自由。でも人生の悲惨な末路を迎えるかもしれない。

事業再生・人生好転

こんにちは、ジュンノスケです。

私は、1度だけ転職経験がありますが
正直「二度と転職はしたくない」
と思いました。笑

理由を一言で言えば
「大変だから」です。

これは転職経験のある人しか
わからないかもしれませんが

転職は、すべてが
「1」からのスタートになる
と言っても過言ではありません。

私の場合、
大学を卒業して新卒入社した会社で
法人営業をやって
転職した会社でも
引き続き、法人営業をやりました。

なので、
業種(業界)は少し変わったのですが
職種は同じで過去の経験を活かせる
転職でした。

それでも、
ほぼ「1」からのスタート
という感覚。

では、なぜ
こんな感覚になるのかというと
一番大きな理由は人間関係です。

転職すると環境が新しくなって
「1」から人間関係を
構築する必要がありますが
ここが大きいと感じました。

私は、大学時代から
将来は独立・起業して
自分でビジネスしたい
と考えていたので

どちらにしても
「最初で最後の転職」だと思って
おこなった転職。

詳しくは出版した電子書籍のほうに
書いているので一読してみてください。

※有料の電子書籍を無料で読んでみる

他にも、私の経験で
書けることは色々ありますが
私の話はこのくらいにして

今回は、転職を繰り返すと
人生の悲惨な末路を迎えるかもしれない
という話をしたいと思います。

まず、その1つ目の理由は
転職を繰り返すほど
年収が下がる可能性が高いことです。

もちろん、転職を繰り返すことによって
キャリアアップしていく人
(年収を上げていく人)もありますが
これは、全体のごく少数。

前職と同じ年収を
キープできるなら良いほうで
前職の年収を下回るケースが多いです。

さらに言えば、
転職回数が増えるほど
この傾向は強まります。

例えば、仮に
1社目から2社目に転職した際は
年収が上がったとしても

2社目から3社目に転職する際は
年収が下がり、さらに
3社目から4社目に転職する際は
1社目の年収よりも下がってしまう
というようなことも珍しくありません。

もちろん、これは一例なので
絶対にこうなるわけではないですが
けっして珍しくないパターン。

つまり、20代のときの年収より
40代になったときの年収のほうが
低くなってしまうということが
あり得るのです

日本は、長い間
年功序列・終身雇用でやってきたので

20代、30代の頃の年収より
40代、50代になったときの年収のほうが
低いということには
違和感があるかもしれませんが

これが今の現実であり
これからますます
当たり前になってくることです。

そして、
悲惨な末路を迎えるかもしれない
2つめの理由として、
そもそも就職(転職・再就職)できない
可能性もあることです。

年収が下がるならまだ良いほうで
そもそも、仕事に就けないリスク。

日本は人口減少で労働力不足なので
全体として見れば
このリスクは低めですが

日本では
「転職を繰り返すこと」に対して
ネガティブなイメージがあります。

実際に、多くの企業は
転職エージェントに対して

「3社経験までの人材しか
 紹介しないでください」
というようなオーダー
(採用基準)を出しています。

つまり、この場合であれば
転職を3回以上している人
(=4社以上経験している人)は
応募すらできないということ。

言うまでもなく、
応募できなければ
自己アピールする機会すら
与えられないので
当然、採用もありません。

厳しいですが、これも一つの現実。

だから、
本人がどれだけやる気満々でも
頑張れないのです。

男性も女性も、転職を繰り返して
特に中年以上の年齢になってくると
必ずこの壁にぶつかることになります

転職を繰り返すことは
ダメではないけれど

こういう現実を踏まえておかないと
後々になって大後悔したり
職を失って
生活が厳しくなる可能性が結構あります。

もちろん、怪我や病気などで
やむ無く退職して、完治してから
再就職(転職)するケースなど
色んな事情はありますが

いずれにしても
転職を繰り返すことによる
デメリットは大きいです。

ちなみに、メリットも
無いわけではありません。

例えば、
色んな企業や仕事(職種)を
経験することによって
視野が広がることは確かです。

人間、実際に経験してみなければ
わからないことは必ずあるので
様々な企業(仕事)を経験することによって
わかることがあります。

ただ、この「様々な経験」というのは
一般の世の中
(企業に雇われて働く場合には)
評価されません。

理由は、
どれも中途半端だと
判断されてしまうから。

ただし、
企業に雇われずに働く場合は
話がまったく違ってきます

なぜかと言うと、この場合は
色んな企業や仕事を経験していることが
逆に強み(メリット)にも
なり得るからです。

例えば、大学を卒業して
15年間同じ会社に勤めている人は
転職市場では評価される傾向です。

ただ、そういう人が
脱サラ(独立・起業)して
上手くいくのかというと
そうとは限りません。

むしろ、
1つの会社(仕事)で
身につけてきた価値観や常識が
会社(組織)の外に出たときに
足枷になる可能性すらあります。

そして、このような場合には
いろんな企業(仕事)を
経験している人
(=転職回数が多い人)のほうが

様々な視点を持っていたり
環境の変化に対応する力があったりして
上手くいきやすいこともあるのです。

なので、要は戦略次第。

転職を繰り返すことが
必ずしもダメではないので
あとは、それをどう活かすかです。

少なくとも言えるのは、
単純に転職を繰り返すだけでは
右肩下がりの人生になる
可能性が高いので
これは要注意だということ。

個人的には、
転職を繰り返すくらいであれば
脱サラ(独立・起業)も視野に
考えたほうが

人生の可能性を広げられたり
より充実した豊かな人生にできる
可能性が高いと思います。

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