【意外に盲点】起業したいサラリーマンが副業で絶対やってはいけない仕事

【意外に盲点】起業したいサラリーマンが副業で絶対やってはいけない仕事 副業

こんにちは、ジュンノスケです。

副業解禁の企業が増えて
副業を希望するサラリーマン(会社員)人口も
どんどん増えていますが、

「将来、脱サラ(独立・起業)したい人」と
「単に、副収入が欲しいだけの人」では
やるべきことが全く違います。

ここを間違えると、
副業を頑張っても
脱サラ(独立・起業)に繋がりませんので、
今回、ブログで解説したいと思います。

あるところに、30代の
男性サラリーマン(Aさん)がいました。

Aさんは、大卒で
10年ほど会社に勤務していますが、
業績も悪くないのに
なかなか昇給もせず、
不安と不満を抱えています。

将来、起業したいと考えているけれど
いきなり起業はリスクが高いと思い、
もう少し今の会社で働きながら
副業で経験を積むことにしました。

副業をすれば、
 脱サラ(独立・起業)に近づく
と考えたのです。

そして、
副業の人気ランキングなどを見ながら
具体的な副業を探していくうちに
クラウドソーシングサービスのことを知り
利用することにしました。

理由は、
・インターネット上だけでのやりとりが可能
・発注者と受注者が顔を合わせる必要がない
・場所や時間を選ばずに仕事(作業)できる
など。

要は、
「会社の仕事と両立しやすい」
と思ったのです。

そして、
クラウドソーシングサービスである
クラウドワークスやランサーズに登録。

早速、副業を開始しました。

まずは副業に慣れることが重要だと思って
簡単そうなアンケートの仕事を受注。

1回10分程度で完了する仕事なので
報酬は非常に少ないですが、
スムーズにできました。

そして次に、翻訳の仕事を受注。

実は、Aさんは
大学時代に留学経験があり
本業の仕事でも英語を使っています。

なので、
自分の得意なことを活かしたほうが良い
と考えて翻訳の仕事を選びました。

単価は3000円で
月10件やれば30000円なので
お小遣い程度の収入にもなります。

ただ、実際にやってみると
月10件も仕事はなく
もう少し時間に余裕があったので
物販(転売)の出品作業を受注しました。

最近、テレビ番組で
フリマアプリの特集をしているのを見て
少し興味を持っていたし、

自分でモノを売る経験を
したことがなかったので、
それを学べると思ったからです。

出品作業の単価は50円で
報酬としては安かったですが、
やり方を覚えれば
自分でもできるようになるだろうと考え
一定期間、勉強も兼ねて
やってみることにしたのです。

・・・・

というようなAさん
(30代男性、サラリーマン)です。

副業に対して積極的で
実際に行動にも移していて
副収入も獲得しているので、
一般的に言えば、
副業成功かもしれません。

ただ、
脱サラ(独立・起業)を目指す
という点で言えば
NG(メリットなし)です

全くおすすめしません。

理由は、単に
作業をしているだけだから。

例えば、今回の
・アンケート
・翻訳
・物販(転売)の出品
は、全て「作業」という点で同じです。

まったく別ジャンルの仕事で
違うように思えますが、同じ。

もう少し具体的にいうと、
会社の仕事(本業)と
同じことをしているので
脱サラ(独立・起業)に
繋がっていきません。

もちろん、
何もしないよりは良いですが、
脱サラ(独立・起業)を
目指しているのであれば、
ほとんど意味なし。

「本業の給料にプラスして
 空いた時間(隙間時間)に副収入を稼ぎたい」
という場合ならOKですが、
脱サラ(独立・起業)目標の場合はNGです。

では、
どんな副業をすればいいのか?
ということですが、それは
「自分で完結するビジネス(副業)」
です。

例えば、今回のAさんの場合であれば、
英語が得意なので
自分で英語の教材を作って売るなど。

もちろん、
1対1の英語の個別指導
などもありです。

とにかく、
「自分で商品やサービスを作って
 自分で売る」
という経験をする必要があります。

そして、
この経験を副業ですることによって
自分でビジネスをする上で
必要な力(スキル)を
一通り身につけることが可能です。

つまり、
脱サラ(独立・起業)に
繋がっていくわけです。

・英語教材を作る
・見込み客を集客する
・販売する(売上を上げる)

つまり、
・商品を企画、作成する力
・集客する力
・販売(営業)する力
を身につけることができます。

脱サラ(独立・起業)で
成功する人(稼ぎ続けられる人)と
失敗する人(稼げない人)の違いは
自分で売上を上げられるかどうか

自分で売上を上げることさえできれば
あとは何とでもなる、
と言っても過言ではありません。

例えば、
会社設立の方法がわからなければ
専門家に依頼すればOKだし、
決算や税金のことがわからなければ
専門家に依頼すればOK。

仕事が増えすぎて手が回らなくなれば
誰かに作業の一部を依頼すればOKです。

(私も作業の一部は
 複数の方に依頼しています。)

いずれにしても、
売上が上がっているのに
ビジネスが回らなくなる(失敗する)
ということは基本的にないので、

とにかく
「作業を受注すること」ではなくて
「自分で売上を上げること」に力点を置く。

極めて重要なことですが、
意外に盲点だったりします。

これは、
間違った方向に努力しないためにも
絶対に大切にして欲しい点。

実際に、自分で1件でも2件でも
売上が上がるようになると
見える世界がまったく違ってくるし
どんどん脱サラ(独立・起業)に向けて
加速していきます。

今回は、30代の方を例に挙げましたが
20代、40代、50代・・・みんな同じ。

最初は少し難しいかもしれませんが
脱サラ(独立・起業)成功のためには
避けて通れない部分ですので
ぜひ、押さえておいてください。

ちなみに、このブログでは、
他にも私の経験を元にした
様々なエッセンスをまとめていますので、
あわせてご覧いただくと
ご参考いただけるかもしれません。

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私は今、毎月自動で売上を上げ続けています。

自動収入(不労所得)なんていうと
胡散臭いですが

きちんとビジネスの仕組みを作って
売上を上げているので
怪しくもなければ、再現性も高いです。

私は10年間もサラリーマンをして
脱サラ後も労働集約型(時間の切り売り)の
ビジネスばかりしてきましたが

やり方を変えただけで収入の質が変わり
自由な時間も激増。

ちなみに、私と同じことは
どんな人でもできます。

正しい知識(ノウハウ)を学んで
取り組むだけだからです。

私の自動収入の知識(ノウハウ)は
すべて以下で公開しています↓↓↓

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