【核心】起業にサラリーマン経験(社会人経験)は必要か?!

脱サラ(独立・起業)

こんにちは、ジュンノスケです。

起業して
自分でお金を稼いでいくためには
サラリーマン経験(社会人経験)が
必要なのか不要なのか?

これが気になっている人も多いので
今回は、私の経験をもとに
核心部分を書いてみたいと思います。

結論から言えば
どちらでも良いわけですが

その理由は
サラリーマン経験がある人も無い人も
起業で成功して
自分で稼ぐことができているからです。

なので、
サラリーマン経験(社会人経験)が
必須だということはありません

むしろ、サラリーマン経験がないほうが
まったく何にも染まっていない状態で
起業家として必要なものを吸収しやすい
という側面もあって

実際に、学生時代に起業して
その後、ずっと起業家として
活躍している人もあります。

ただし、多くの人には
サラリーマン経験(社会人経験)が
あったほうが良いです。

なぜかと言うと、
そのほうが「無駄な失敗」を
防ぐことができるから。

ちなみに、
「無駄な失敗」とは何かと言うと
「しなくていい失敗」。

言うまでもなく、
自分でビジネスをする(起業する)と
必ず試行錯誤は必要です。

そして、その試行錯誤の中で
いろんな失敗も経験することになりますが
今回言っているのは
そのような失敗ではありません。

例えば、私も
脱サラ(独立・起業)して
売上が上がり始めて喜んでいたら

わずか数ヶ月で、突然
売上が上がらなくなった
という失敗経験があったりしますが

このような経験をしながら
「選ぶべきではないビジネス」
「やってはいけないビジネス」
をちゃんと理解できるようになるので

こういう失敗経験は
どんどんするべきだし
そのような経験の中で
成功確率も上がっていきます。

では、
「しなくていい失敗(無駄な失敗)」
とは何かというと

「最低限の知識・常識・マナー・ルール
 などを知らずにやってしまう失敗(ミス)」
です。

一例を挙げれば、
例えば、取引先へ請求する際に
請求書を出しますが

「末締め翌月末払い」の取引であれば
請求書はその月の末日や翌月の頭に
先方へ出すことになります。

具体的に何日までに
請求書を提出する必要があるのかは
取引先によって多少変わりますが

「末締め翌月末払い」の取引なのに
例えば、
6月分の請求書を7月末に提出する
なんてことはあり得ないわけです。

でも、
この当たり前のことを知らなければ
不適切なタイミングで
請求書を出してしまうかもしれません。

もちろん、
そんなことをしてしまえば
取引先からの信用は低下。

ちなみに、以前
私のサラリーマン時代の後輩で
今は脱サラ(独立・起業)して
ビジネスしている後輩と
食事をしているときに

「請求書もまともに送ってこない
 起業家がいるんですよ」
という話を聞いたことがあるのですが

どんな内容だったのかというと
「まだその月が終了しておらず
 請求内容も確定していないのに
 請求書を送ってくる」
という話。

実際に、こんな話もあるのです。

これはまさに
「無駄な失敗」の典型例。

こんなたった一つの出来事でも
「大丈夫かな?」と心配されたり
信用を失うことに繋がるので

最低限の
知識・常識・マナー・ルールを
知っておくことは重要。

そして、そのために
サラリーマン経験(社会人経験)が
有効だったりするわけです。

サラリーマン経験10年の
私から言えることがあるとすれば
3年ほどサラリーマンを経験すれば
一通りのことは学べます。

そして、
こういったことがあるので
世の中の多くの人(凡人)は
サラリーマン経験(社会人経験)をして
その後、起業するのが無難なのです。

そうすることによって、起業後
「無駄な失敗(しなくていい失敗)」を
しなくて済むようになります。

ちなみに、
「起業で成功するためには
 非常識でなければいけない」
ということが言われますが
これは本当だし、重要なこと。

「ビジネスモデル」や
「商品・サービス」「努力の量」など
その他大勢の人とは違う部分
(非常識な部分)が価値になり
成功のもとになるので

非常識というのは大切な要素ですが
これはまた別の話。

以前、10年ほどお世話になっている
ある先輩経営者と食事をしているときに

その方が
「何から何まで非常識なのはタダの馬鹿」
と仰っていたことがあるのですが
まさにその通り。

簡単に言えば、
非常識で良い部分と
非常識ではダメな部分があるのです。

言うまでもなく
最低限の知識・常識・マナー・ルールの
部分が非常識だと
世の中で通用しません。

お客さん(取引先)が離れてしまったり
一緒に仕事をする仲間(スタッフ)が
離れてしまってビジネスが上手くいかない
ということになってしまいます。

私が10年間、会社員として生きてきて
その後、脱サラ(独立・起業)して
7年間生きてきて感じるのは
「世の中の普通を知っていると強い」
ということです。

普通を知っているからこそ
どこまで外して良いのか
(どこまでが許されるのか)がわかるし

普通の人の感覚
(=世の中の常識)がわかるので
様々な場面でのコミュニケーションに
基本的に困りません。

私は、まだまだ勉強不足だし
不完全極まりないですが(汗)

過去のサラリーマン経験のお陰で
今日までビジネスをして
お金を稼いでくることができた
と思っています。

なので、
起業にサラリーマン経験(社会人経験)は
必須ではないけれど
「多くの人にとっては必要」
というのが私の結論。

今回の話は、特に
自分のことを凡人だと思う人に
参考にしていただきたい話です。

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私は今、毎月自動で売上を上げ続けています。

自動収入(不労所得)なんていうと
胡散臭いですが

きちんとビジネスの仕組みを作って
売上を上げているので
怪しくもなければ、再現性も高いです。

私は10年間もサラリーマンをして
脱サラ後も労働集約型(時間の切り売り)の
ビジネスばかりしてきましたが

やり方を変えただけで収入の質が変わり
自由な時間も激増。

ちなみに、私と同じことは
どんな人でもできます。

正しい知識(ノウハウ)を学んで
取り組むだけだからです。

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