【体験談】世の中カネがすべてだった!「世の中金じゃない」は嘘で綺麗事。

本質・マインド(思考)

こんにちは、ジュンノスケです。

先日、大学時代のアルバイト先の
後輩の結婚式に招待されて
京都まで行ってきました。

新型コロナウイルスが流行してからは
都内から出ることが
ほとんど無かったのですが

大学時代から20年の付き合いになる
後輩の結婚式だったので
まん延防止等重点措置が
適用されていましたが
東京から京都まで行ってきました。

ちなみに、この結婚式は
1度延期されていて
当初の予定は2021年2月。

ただ、当時は京都にも
緊急事態宣言が発出されていたので
結婚式が延期されて7月になりました。

今回は、
羽田(東京)から伊丹(大阪)まで
飛行機で移動して
そこから在来線で京都まで移動。

で、ここで、今回の
「世の中カネがすべてだった!」
という話になるのですが

新型コロナが流行してからは
航空機の旅客の需要も激減。

飛行機も欠航が相次ぎ
かなり減便されている
状況になっていますが

私が予約していた飛行機も
搭乗の2週間ほど前に欠航が決定し
別の時間帯の便に
予約を変更しました。

通常、羽田から伊丹までは
1時間に1便はありますが
私が搭乗した日は
3時間に1便ほどに減便。

それだけ需要がなくなっている
ということですが
実際に搭乗してみると
機内は満席だったのです。

もちろん、
需要に合わせて
便数を調整しているので
これは、ある意味当然。

さすがに満席には驚きましたが
ほぼ満席になるように
(需要と供給が一致するように)
調整するのは、当たり前です。

で、ここで感じたのが
「世の中カネだ」という話。

「世の中金じゃない」というのは
嘘で綺麗事だということです。

例えば、空港の待合室では
ソーシャルディスタンスを保つように
案内が徹底されていて
椅子は一つ飛ばしでしか座れないように
張り紙等がありました。

そして、飛行機に搭乗する際も
ソーシャルディスタンスを保つように
案内があり
みんな一定以上の距離を保ちながら
順番に搭乗していました。

ところが、
搭乗してみると満席で
まさに「密」になっているわけです。

さすがに、
機内で会話をしている人はなく
全員マスク着用で
静かに座っているだけなので
感染リスクは高くないでしょう。

さらに、機内の空気は
約3分ですべて入れ替わる仕様に
なっているということなので
感染リスクは低い
と言えるのかもしれません。

実際に、私も
そこまで心配にはならなかったし
航空会社が悪いとも思いませんでした。

ただ、
「やっぱり世の中カネだな」と。

いくら機内の感染リスクが低い
とは言っても
リスクを最大限まで減らそうと思えば
乗客は少ないほうが良いわけです

最低でも前後左右の座席には
人がいないほうが良い。

でも、それをすれば
搭乗率が50%を下回ることになり
採算が合わなくなってしまいます。

具体的に、何%以上の搭乗率で
採算が合うのかは
飛行機(航空会社)によって
異なると思いますが

いずれにしても
民間企業(営利企業)なので
赤字を垂れ流すことはできない

もちろん、満席と言っても
かなり減便をしている中での
満席なので、これでも
かなり収益は厳しいはずです。

航空会社も
赤字を膨らませたり
倒産するわけにはいかないので

感染対策や収益性などを含め
総合的に考えて「減便→満席」に
するしかないのだと思います。

つまり、
「世の中カネじゃない」は
嘘で綺麗事。

現実はお金がすべてで
正確には、お金(収益)が
大前提だということです。

今回、このことを改めて感じました。

もちろん、
お金があれば幸せなのかと言うと
それはまた別の話。

お金があっても幸せじゃない人も
少なくありません

・本音を話せる親友がいない
・仕事仲間に裏切られた
・社員が自分についてこない
・常に孤独
・人間関係のしがらみに悩んでいる

など、
例を挙げればキリがありませんが
このような何かが理由で
幸せを感じられないケースも多いです。

ただ、その中には
お金で解決できることが多いのも
これまた現実。

例えば、
職場の人間関係が
大きな負担になっている場合

お金があれば
その仕事(会社)を辞めることが
簡単にできます。

他にも、
お金に余裕があれば
新しい習い事などを始めて
そこで友達を作ることもできるし

金銭的余裕があれば
外食のお誘いなどもしやすいです。

また、
マンションに住んでいて
隣人に迷惑をかけられている場合
お金があれば
引っ越せば良いだけ。

賃貸の場合はもちろん
分譲で購入している場合も
お金に余裕があれば
問題ありません。

たとえ、
購入価格を下回って
金銭的に損をすることになっても
手放してしまえば良いのです。

なので、
「世の中金じゃない」は
嘘で綺麗事だけれど
「金が必要なのは否定できない」
というのが実際のところ。

私はサラリーマンを辞めて
今、8年目ですが

7年以上
1円の給料ももらわずに
生きてこられたのは
少なくとも一定以上の
売上を上げて収入を得てきたからです。

これ以外に理由はありません。

そういう意味では
「お金が全て」。

お金があるから
毎日ご飯を食べることができて
食べるもの(食材)にも気を遣って
健康を維持することができて

後輩の結婚式に参加したり
こうしてブログを書くことも
できています。

そう考えると
「お金」は空気と同じで
当たり前のように
なくてはならないものだし

「お金を稼ぐ力」も
当たり前のように
なくてはならないもの。

私は、
新型コロナウイルスの流行や
今回の結婚式(飛行機)の一件で
このことを改めて感じました。

現実は現実として
きちんと目を背けずに見ないと

必要な判断や選択を誤ることになって
理想の人生から
かけ離れることになってしまいます。

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私は今、毎月自動で売上を上げ続けています。

自動収入(不労所得)なんていうと
胡散臭いですが

きちんとビジネスの仕組みを作って
売上を上げているので
怪しくもなければ、再現性も高いです。

私は10年間もサラリーマンをして
脱サラ後も労働集約型(時間の切り売り)の
ビジネスばかりしてきましたが

やり方を変えただけで収入の質が変わり
自由な時間も激増。

ちなみに、私と同じことは
どんな人でもできます。

正しい知識(ノウハウ)を学んで
取り組むだけだからです。

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